2009年08月03日

凶運を乗り切る方法

楽天イーグルス監督 野村克也著

今年は干支が己丑で土の五行の気が大変高く、
命式で土を忌む人には苦労が絶えないのではないでしょうか。

とくに先月7月の夏の土用に入ってからというもの、
四柱推命の命式で土を忌む人のご相談が急に増えて
昨夜は徹夜でリーディングとなりました・・。

7月は大運と月運が共に土の五行ですし、
「土用」というのは、運気の変化の時ですから
何か人生を変えたい!という気持ちが
ムラムラと湧いてきてしまい、
またその時期が良くない為に
「悪い選択をしてしまう」というのが
人の共通するパターンです・・。
これは避けなければなりません。

このような凶運の時には
自我を殺して、じっと我慢して時を待つのが鉄則です。
自宅で好みの哲学書や経文を読み、
精神性の充足に努めると良いでしょう。
心身が病的になっているのであれば、
いったん仕事を休むことも必要になるでしょう。
けれども、休むことを許されない境遇の場合は、
なるべく上手に人や社会と関わることを少なくするのです。
勿論、急な転職や無理な方向転換はしない方が良いのです。

けれども人というのは悲しいかな、
早く苦しみから逃れたくてヘタに動いてしまいがちです。
本筮易のリーディングで忠告のメッセージが出ても
素直に受け入れられなくなるのです。

私も鑑定メールを打っている時には
そのご相談の方の苦しみが伝わり、胸が苦しくなります。
なるべくならご希望に沿ったメッセージを伝えたいのですが、
天はそのような配慮をしてくれません。
悪ければ戒めのメッセージが出るだけです・・。

そんな時、ふとTVから
地元の野球チームの監督をされている野村克也さんが、
人を教える、導く際に大切なことは?という問いに
答えていた言葉が耳に入りました。

「人間の悪とは何か?」

私はとっさに「無明」という言葉が浮かびました。
仏教の十二因縁の最初の言葉です。
この世の「真理を知らないこと」をいいます。

監督はこう続けました。

「知ろうとしないこと、感じないこと」

そして、人を導く為には「気付かせること」が
大切であると仰られていました。

仏教の根源を発見したブッダを尊敬する私としては
今行っている仕事の意味を再確認させられた一時でした。
たとえ嫌われるようなことがあっても
気付いてもらえるように努力をしていこうと思いました。

さて、土用の土の忌みも今月の7日で開けます。
お赤飯を炊きましょう。

それまでに多くの人の苦難が浄化されますように・・!
posted by 仙台の占い師 静音 at 17:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする